#440 誕生サイクル30/32穂の大原則
誕生後28穂(14歳半)で元服、元服と同時に結婚し、翌年に第一子、翌々年に第二子が生まれる。この大原則は暗号解読の鍵の一つになっています。そのため、もしその原則から外れる場合には、どこかにそのことが記されています。オオト...
誕生後28穂(14歳半)で元服、元服と同時に結婚し、翌年に第一子、翌々年に第二子が生まれる。この大原則は暗号解読の鍵の一つになっています。そのため、もしその原則から外れる場合には、どこかにそのことが記されています。オオト...
かつて広大な潟湖(淡海)だった福岡平野。その東岸の箱崎にあるフツヌシの新治宮(福岡市東区・宝満尾遺跡)に対して、西岸の箱根にあったのがオオヤマクイ(=オオトシ)の瑞穂宮(福岡市西区・吉武高木遺跡)です。 「原大君 伊豆崎...
アマテルの「十二后そふきさき」には、南さの典侍すけのセオリツ姫が「内宮」に入ったので、13人目が補充されたという話が記されます。 ⑬〔南の典侍〕カナヤマヒコのウリフ姫ナカコ=タキコ:カグヤマツミ ※佐田(サ方、相模江の島...
前回に引き続きアマテルの「十二后そふきさき」について考察します。前回①から④まで考察を終え、⑤⑥についてはすでに考察済みなので、今回は⑦から。 ⑦〔西の典侍〕カナサキのハヤアキツ姫アキコ:タカキネ ※津(宮津)⑧〔西の内...
前回、アマテルの「十二后そふきさき(十二人の后)」として記される女王たちのうち、セオリツ姫とハナコが「南の典侍すけと内侍うちめ」とされることの意味について考察しました。そこで引き続き、「十二后」全体について最新の仮説を提...
ホツマツタヱは、アマテルには十二人の后がいるように記し、その細かいリストを掲げますが、これもさまざまな情報を集約した暗号の塊です。その中で、サクラウチのセオリツ姫は「南の典侍」、ハナコは「南の内侍」とされます。これは、セ...